桑原めだか米の会-紹介

桑原めだか米の会 ― 会の紹介

メダカは、 全国で5000もの愛称で呼ばれてきたというだけあって、これがいなくなることは、
全国の湿地性の生態系全体が風前の灯の危機にさらされることを意味します。

「桑原めだか米の会」は、メダカ達の生息する田んぼの生態系を丸ごと保全し、
出来れば、昔の、生き物たちのずっと多くいた状態を再現したいと考える者によって2001年に発足しました。
農家の 現状の耕作方法でも経済的に成り立ち、後継者が表れるような形になるよう、
価格面から農家を支えていくことに主眼を置いています。
農家にとって大事なことは、安心感です。

一方、利用者には、手ごろなお値段で買っていただける形にしなければいけませんから、
「桑原めだか米の会」自体はNPO(非営利組織)の性格で運営されています。
地域の利用者には戸別配達もしています。
大勢の方によってしっかりと支えられる状態にしていくことがもっと大切です。

ちなみに、「桑原めだか米の会」のまわりにはいろいろな市民団体があり、相互に支えあう関係となっています。
そのなかでも、市民も参加する農業者団体の一般社団法人「おだわら農人めだかの郷」は、
「桑原めだか米の会」を支えに2012年1月に発足し、担い手のいない休耕田の耕作を引き受け、
美しい農業景観の保全と生態系保全型農業の構築をめざす団体です。
「めだかサポーターの会」は、今年(2013年4月)に発足した団体で、
市条例によって保護区に指定された多自然水路やビオトープを中心に、学習を進めながら、
メダカ生息地の保全管理作業(草刈り、藻取り、ゴミ拾い、外来生物の駆除など)をしています。

                                      桑原めだか米の会代表 山田 純

桑原めだか米の会
〒250-0214 神奈川県小田原市永塚357 電話/FAX 0465-42-3710

Copyright© 2013 Kuwahara Medakamai no Kai All Rights Reserved.