「めだか米」を支える市民グループがあるって?
メダカを入り口にして、桑原地区の貴重な生態系を守ろうという市民の団体が5つ活動しています。 この「桑原めだか米の会」は販売や流通の開拓に、そして「おだわら農人めだかの郷」は稲作そのものに、 「田んぼの恵を感じる会」は市民に呼びかけ稲作体験や湿地系生物に親しむ体験機会の提供に、 「酒匂川水系のメダカと生息地を守る会」は動植物の調査や研究に、 「めだかサポーターの会」は市の指定する「野生の生き物保護区」を中心とした環境保全活動など、お互いに協力しあいながら活動を行っています。 「めだか米」販売の収益は、これらの団体に還元されます。